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シソ

シソ 紫蘇
シソ科 一年草
【学名】 Perilla Frutescens
【別名】 イヌエ、アオジソ、アカジソ、オオバ
【将来的なサイズ】 高さ:1m 幅:50cm
【花期】 9~10月
【原産地】 中国南西部
【利用部分】 葉、果実、花穂
【利用方法】 料理、園芸、ヘルスケア
【効能】 神経痛・糖尿病の緩和、防腐・殺菌・抗菌・発汗・健胃作用
【注意点】 特になし

シソの特徴・品種

シソは葉だけではなく、芽や花穂、実などすべての部分を利用できる。
シソの茎は直立してよく分枝し、花は総状花序に、白または淡紫色の花を付ける。
シソにはさまざまな品種があり、葉色が緑色のアオジソ、赤紫色のアカジソ、葉が縮緬状のチリメンジソなど。

シソの栽培方法・収穫方法・利用方法

◆栽培方法◆
シソの植え付けは、4~6月。
シソは一日中、日当たりのよい、肥沃な土に植える。
シソの苗は、20cmほどの間隔をあけて植え付ける
好光性腫子のため覆土の必要はない。
シソは耐寒性がないので、寒い地方ではプランターで室内栽培。

◆収穫方法◆
シソの収穫は6~10月。
葉の収穫は花穂ができる前。

◆利用方法◆
シソの葉は薬味や剌し身のつま。
花穂をつくだ煮。
発芽後間もない幼苗は芽ジソ。
開花始めの花穂は穂ジソ。
開花後にできる果実はシソの実。
アカジソ特有の色素は、酸が加わると色鮮やかに発色するので、梅干しやジュース。



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